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春の交通安全県民運動
- 2010 年 6 月 25 日
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期間:平成22年4月6日(火)~4月15日(木)
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交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(土)
運動の基本
「子どもと高齢者の交通事故防止」
新学期児童等に対する交通ルールの理解と交通マナーの習慣付けが重要課題となるとともに、本格的は高齢社会への移行に伴う高齢者の交通事故情勢に的確に対応するため。
○ 通園・通学時間帯等における街頭での交通安全指導、保護・誘導活動の徹底
○ 高齢者の運動・運動能力等の理解に基づく安全行動と保護活動の徹底運動の重点
○ 全ての座席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・ 自らシートベルトを着用するとともに、助手席や後部座席の同乗者にも必ず着用させる。
・ 6歳未満の子どもを乗車させる場合は、体格に合ったチャイルドシートの使用と後部座席に正しい取付けを周知徹底する。
・ シートベルト・チャイルドシートの必要性や正しい着用方法について、職場ぐるみで取り組み、全ての座席のシートベルトの着用率の向上を図る。
○自転車の安全利用の推進
・ 歩道を通行することができる場合は、車寄りを徐行し、歩行者の迷惑にならないようにする。
・ 交差点に入るときは、飛び出すことなく、交通ルールに従って左右の安全確認をする。
・ 児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるように努める。
○飲酒運転の撲滅
・ 飲酒運転は犯罪であり、厳しい刑事上、行政上、民事上の責任を負うことを自覚する。
・ いわゆる「二日酔い」やアルコールが身体に残った状態での運転は絶対にしない。
・ 車で来た来客(運転者)に対しては、絶対に酒類を提供しない。
・ 自転車運転事業者におけるアルコール検知器の普及を促進する。