お知らせ・活動状況

2010 年 6 月 のアーカイブ

夏の交通安全県民運動

      期間:平成22年7月10(土)~7月19日(月)

運動の重点
○ 子どもと高齢者の交通事故を防止しよう

  • 全ての座席のシートベルトやチャイルドシートを正しく着用し、子どもや高齢歩行者の行動特性を理解した思いやりのある、安全運転を行いましょう。
  • 高齢者の方は加齢に伴う身体機能の変化を自覚し、運転能力に応じた運転を心掛けましょう。
  • 夕暮れ時や夜間に外出する際は、明るい服装や反射材を着用し、歩行中の交通事故防止に努めましょう。等
  • ○ 飲酒運転を撲滅しよう

  • 飲酒運転は「絶対しない、させない」ことはもちろん、飲酒運転の車には、絶対に同乗しない。
  • 飲酒を伴う会合等には、自家用車等を使用せず、タクシーやバス、電車等の公共交通機関を利用しましょう。
  • アルコール依存症や正しい飲酒について話し合い、飲酒が運転に与える影響や飲酒運転の危険性について理解を深めましょう。
  • 各事業所において、アルコール検知器の普及を図るなど、飲酒運転撲滅を推進しましょう。
  • 飲食店で飲酒する場合、飲酒しない人を決め、みんなを自宅まで送る「ハンドルキーパー運動~今日は私が運転手運動~」を積極的に推進しましょう。等
  • 福運協連 第47回通常総会終了 -新役員決定-

     平成22年5月28日(金)に開催された県連合会第47回通常総会において、平成21年度決算報告、平成22年度事業計画案並びに収支予算案など審議のうえ承認されました。また4月~5月にかけての理事会及び通常総会も無事終えることができ、各位のご協力に改めて感謝申し上げます。今期は役員改選期でもあり慎重審議の結果、次の通り役員が決定しました。

    新役員名簿をご覧になるにはこちらをクリックして下さい。

    春の交通安全県民運動

      期間:平成22年4月6日(火)~4月15日(木)
        交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(土)

        運動の基本
        「子どもと高齢者の交通事故防止」
        新学期児童等に対する交通ルールの理解と交通マナーの習慣付けが重要課題となるとともに、本格的は高齢社会への移行に伴う高齢者の交通事故情勢に的確に対応するため。

        ○ 通園・通学時間帯等における街頭での交通安全指導、保護・誘導活動の徹底
        ○ 高齢者の運動・運動能力等の理解に基づく安全行動と保護活動の徹底

        運動の重点
        ○ 全ての座席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
         ・ 自らシートベルトを着用するとともに、助手席や後部座席の同乗者にも必ず着用させる。
         ・ 6歳未満の子どもを乗車させる場合は、体格に合ったチャイルドシートの使用と後部座席に正しい取付けを周知徹底する。
         ・ シートベルト・チャイルドシートの必要性や正しい着用方法について、職場ぐるみで取り組み、全ての座席のシートベルトの着用率の向上を図る。
        ○自転車の安全利用の推進
         ・ 歩道を通行することができる場合は、車寄りを徐行し、歩行者の迷惑にならないようにする。
         ・ 交差点に入るときは、飛び出すことなく、交通ルールに従って左右の安全確認をする。
         ・ 児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるように努める。
        ○飲酒運転の撲滅
         ・ 飲酒運転は犯罪であり、厳しい刑事上、行政上、民事上の責任を負うことを自覚する。
         ・ いわゆる「二日酔い」やアルコールが身体に残った状態での運転は絶対にしない。
         ・ 車で来た来客(運転者)に対しては、絶対に酒類を提供しない。
         ・ 自転車運転事業者におけるアルコール検知器の普及を促進する。

    ページの先頭へ